【投影機貸出・利用者の声】ひまわり通園さん

現在スターリー・プロジェクトでは、コロナ渦でも星空の癒やしを楽しんでいただけるように医療機関・福祉施設・教育機関を対象にプラネタリウム投影機「メガスター・クラス」を無償で貸し出す活動を行っています。

静岡てんかん・神経医療センターにある「ひまわり通園」さんにお使いいただいておりましたが、貸出期間が終了したので返却に伺わせていただきました。

施設のみなさんで音楽と一緒に星空を楽しんだり、七夕には天の川を見たりと、何度も投影時間を設けて目一杯楽しんでいただけたようです！

利用者さんの状態に合わせ、病棟での投影も行ったそうで「病棟のベッドにいながら異空間にいるような体験ができました。」と喜んでいただけました^^

伺った際、感染防止のため直接はあまりお話できませんでしたが、職員の方から感謝のお手紙をいただきました。
本当にありがとうございます！メンバー一同気の引き締まる思いです。

さらに、利用者の方々から素敵なプレゼントをたくさんいただいちゃいました！
本当に素敵なものばかりだったのでここで紹介させていただきますね♪

手提げバッグ

利用者さんが自分たちで染めてくれたバッグです。色がとても鮮やかでキレイです。
投影の際の備品用にとのことで、実用性のことも考えてくれてました。大切に使わせてもらいます^^

利用者さんの作品の「提灯」です。やわらかな明かりがとてもあたたかいです。

さらにはこんなものまで！利用者さん手作りの星空スコープです。
早速見させててもらいましたがとってもキレイでした。
（写真がうまく取れなくてすみません…。）

ひまわり通園の皆さん、この度は本当にありがとうございました

利用者の方にも職員の方にも、癒やしの星空体験で喜んでいただくことができ、改めてこの活動の意義を感じました。

スターリー・プロジェクトでは、引き続きプラネタリウム投影機の無償貸出を行っております。
詳しくは下記ページを御覧ください。